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『岩手あか毛和牛』
岩手山ろく漢方和牛は
という褐毛和種です。
おいしくてヘルシーな理由
1. 十四種類の漢方で育てる
健康な牛を育て体にやさしい牛肉を作るため、14種類のブレンドハーブを
飼料として食べさせています。
左上から 「えごま」 「えごまのみ」 「こめぬか」 「くわのは」 「そば」 「くこ」
「ハブ茶」 「ろっかくれいし」 「さんざし」 「はとむぎ」 「こんぶ」 「ステピア」
「くまざさ」「なつめ」
漢方草を与え、牛になるべくストレスをかけないように育てて
います。だから脂肪が甘く、赤身がおいしいのです。
2. お腹にたまらずヘルシーな油
通常の牧場で飼育されている、牛の脂肪の融点(解ける温度)は36〜41度くらいと言われます。このため、通常の牛肉は人間の体温では融解できず、そのまま中性脂肪として体に残ってしまいます。
対して、漢方和牛の脂肪の融点は21,3〜22,8度。漢方和牛の脂肪は融けやすく、体内に残りにくいカラダに優しい牛肉なのです。
健康やダイエットを気にする事なく美味しいものをおなかいっぱい食べていただけるのが漢方和牛ならではの特徴です。
3. 黒毛和牛より豊富な旨み成分
漢方和牛は実際に実験をおこない、どのくらい旨み成分があるのか黒毛和牛と比較したデータがあります。
牛肉の旨み成分にはアミノ酸がふくまれています。
そのアミノ酸の量が多い程牛肉としての旨みが増えていくのですが、漢方和牛のおいしさの理由には、そのアミノ酸の多さが関係しています。
通常の国産黒毛和牛とアミノ酸の量を比べると、1,5倍以上含まれていることがわかりました。また、最も知られている旨み成分のグルタミン酸は旨み成分としても有名ですが、何より脳を活性化させストレスへの抵抗力を強くする働きを持っています。
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